こんにちは・・・
交通事故が起きたら、まず何をしたらいいのか考えたことがありますか?
またまた交通事故現場を見かけました。かなりの衝撃があったのか、すごい
凹みでした。 その後に朝の通勤ラッシュの8号線で猫が横断していたんです!!!
なんて無茶を・・・ 「無事に渡れますように!」祈るしかありません・・・
話がそれてしまいましたが、まず何をすればいいのか・・・
道路交通法にも定められている、事故が起こったら運転を停止し、負傷者を救護し、
道路における危険防止の措置、警察に通報し、警察官が来たら事故の内容の報告をする。
加害者の怪我が軽く、被害者が重いとは限りません。状況によれば、加害者が怪我をして
救護が必要な場合があります。警察の通報も同様、加害者が警察への通報ができない時は
被害者が警察に通報します。警察官に事故の状況を説明し、人身事故扱いをしてもらいましょう。
後の示談や損害賠償請求を円滑に進めるため、加害者の氏名や住所・連絡先、自賠責保険や
任意保険の保険会社名、車両ナンバー、勤務先などを聞いてメモしておきます。
交通事故直後は混乱し怪我をしていないと感じても、その場を離れてから痛みが
でてくることが多いと言われています。目立った外傷がなくても医師の診断を
受けましょう。
交通事故後、治療せずに放置すると数か月後~数年後に痛みが再発、後遺症として症状が
ぶり返す可能性があります。
当院で取り入れている「AKA療法」は様々な症状に対応し、むち打ち症状などの後遺症を
残すことはなく、根本から改善していきます。
野々市市きずな整骨院では、交通事故の後遺症治療は原則、相手の自賠責保険の補償で
受けられます。ぜひ、ご相談ください。
猫は無事に渡れたようです・・・