こんにちは!!
早いもので12月になってしまいました!
師走はなにかとバタバタします・・・
体調には気をつけましょう!!
ぎっくり腰は、よく耳にすると思いますが「ぎっくり背中=急性背部痛」は
なかなかないのではないでしょうか・・・
ぎっくり腰とぎっくり背中の違いは、痛みの症状が起きる体の部位が異なることですが
ぎっくり腰は腰の付近が痛くなりますが、ぎっくり背中は首から腰までの間の背中部分に
痛みが発症することです。
この背中にある筋肉や筋肉を包む膜状の組織に疲労やダメージが蓄積して負担がかかりすぎると
耐えきれなくなり、痛みが発生するのが「ぎっくり背中」です。
子育て中のお母さんが長時間子供を背負っていたり、同じ姿勢で長時間デスクワークを
しているなど背中の筋肉に負荷をかけすぎたり、運動不足などで筋肉が凝り固まっていると
発生しやすくなります。ぎっくり背中は、体や腕を動かすたびに肩甲骨の内側、背中や
肋骨付近から激しい痛みが起きます。
この痛みは早く症状が治る方だと2~3日、長い方では1週間~1ヵ月ほど続きます。
冷えもよくありません。気をつけましょう。
ぎっくり腰、ぎっくり背中などでお困りの方は野々市市きずな整骨院にご相談下さい。