こんにちは!!
寒くなってなってきましたかね!?
お布団から出られない時期です( ^ω^)・・・
タイトルにある股関節ですが、少し前に股関節の痛みがある患者さんが来られました。
なぜか同じ部位の痛みで来られる患者さんが続いたりします・・・
なので、取り上げてみました!
股関節は、体重を支え、立ったり歩くなどの移動を行ううえで大切な関節です。
股関節に障害があると動きが悪くなり、歩くときなどに痛みが出て、日常生活がたいへん不便になります。
足の付け根に痛みが現れるのは肥満や運動不足、血行不良といった生活習慣が関係していることも
よくあります。股関節は体重を支えるために重要な役割します。
歩行時には体重の約3倍、起立時には体重の約6~7倍かかるといわれています。
股関節の周りには、腸骨筋や大腰筋、長内転筋といった筋肉があります。
運動不足などによって股関節周囲の筋力が低下すると股関節の負担が大きくなり、股関節軟骨がすり減って
摩擦が起きやすく、炎症を引き落とし痛みとして現れます。
※痛みがあるときに運動するとかえって痛みが強くなってしまう可能性があるので、痛みのないときに
無理にのない範囲で行いましょう。
体が冷えると血管が収縮するなどして筋肉に老廃物が溜まり、筋肉が硬くなります。硬くなった筋肉は
血管を圧迫して血行不良になり、ますます筋肉が硬くなります。
股関節の周囲には、さまざまな筋肉がありますが血行不良からその筋肉が硬くなって動きが鈍くなり
いつも以上に関節に負担がかかることで、関節に痛みが生じるとされています。
さまざまな原因があると思います。
お悩みの方は、野々市市きずな整骨院にご相談下さい。
こんにちは!!
早いもので、11月になりました!!
冷えてきましたね!?
突然の激痛、ぎっくり腰。
寒さで血行が悪くなると、ぎっくり腰になる方が増えてきます。
実際に、ここのところ当院で腰の痛みで来られる患者さんが増えました。
突発的に起こる腰の痛みを「ぎっくり腰」と呼ぶそうです。正式名称は「急性腰痛症」。
その痛みのもとは、筋肉を覆う筋膜の炎症、筋線維の断裂、椎間板が神経を刺激しているなどです。
ぎっくり腰になる前には、腰への負担が蓄積されています。ぎっくり腰が起きてしまうのは
一瞬の動きだけではなく、日頃の腰へのストレスが大きく影響しています。
朝、起きたときに腰が痛いという方もいらっしゃると思います。
寝起きの腰痛の原因は、寝返りに関係があるそうです。寝返りは一か所に体重が
かかり続けないようにするために必要不可欠なものですが、寝起きの腰痛の人は
寝返りが少ないという傾向があるんだそうですよ!!
皆さんはいかがですか??
腰痛でお悩みの方は野々市市きずな整骨院にご相談下さい。